FG085パルス発生器の使い方

組込みのTip

芹井滋喜著、「定番!ARMきっと&PIC用 Cプログラムでいきなりマイコン制御」、CQ出版、2016を読みながら、STM32マイコンの勉強をしている。
その中で、FG085 miniDDS Function Generatorを使って、そのパルス発生器から出た波形の周波数を測るなどのサンプルプログラムがある。
FG085 miniDDS Function Generatorの使い方を忘れないように記録しておく。

【FG085 miniDDS Function Generatorの使い方の手順】
①電源は、15V 1.2AのACアダプタを使用する。
②FG085のOutputのBNCとオシロスコープのBNCをケーブルでつないでセットする。
③FG085のPowerボタンを押して、LCDが点灯することを確認する。
④FG085の初めの設定は、1.000kHz, SINE, 5.0V, +2.5であった。
 これは、周波数 1.000kHzのサイン波で、全振幅が5.0Vで、オフセットが+2.5Vという状態であった。その時のFG085とオシロスコープの状態の写真を以下に示す。

⑤周波数を変える場合は、FG085の「F/T」ボタンを1回もしくは2回押して以下の画面にする。

⑥例えば、「1.25」と「kHz」ボタンを押して、「1.25kHz」とする。間違えた場合は、「ESC」ボタンを押してもいいし、再度設定し直しても良い。

⑦波形を変える場合は、「WF」ボタンを押すと、「SINE」⇒「SQR」⇒「TRI」⇒「RMP+」⇒「RMP-」⇒「STR+」⇒「STR-」⇒「USER」⇒「SINE」となるので、好きな波形を選ぶ。
ここでは、方形波(SQR)を選ぶ。

⑧全振幅を変える場合は、「AMP」ボタンを1回もしくは2回押して以下の画面にする。

⑨例えば、「3.0」と「V」を押して、「3.0V」とする。

⑩オフセット電圧を変える場合は、「OFS」ボタンを1回もしくは2回押して以下の画面にする。

⑪例えば、「+1.5」と「V」を押して、「+1.5V」とする。

⑫その結果、以下の波形が得られる。

【おわりに】
FG085 miniDDS Function Generatorの使い方の手順を示した。他にもパルス幅を変えたり、いろいろ波形を作れそうであるが、今回は基本的な波形の作り方を示した。

余談だが、FG085のボタンの押し心地は、ふわっとしていて面白い。

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