超対称性

物理のTip

理論だけでは、ボゾンしか現れないが、超空間の中の弦理論を考えると、ボゾンだけではなく、フェルミオンも現れる。超弦理論とは、超空間の中の弦理論なのでその名がついた。超空間とは、グラスマン数の座標を考えた空間である。
もう一つは、「超対称性」という概念の「超」。
対称性とは、見方を変えても性質が変わらないということ。例えば、見る方向を変えても同じように見えるときは、回転対称があるという。

超対称性とは、この回転対称性の概念を超空間にまで拡張したものである。
超空間の座標は、普通の数とグラスマン数の両方からできている。
普通の二次元平面の回転対称性は、xとyの座標軸の回転と考えられるが、普通の数xとグラスマン数θの座標軸の回転を考えるのが、超対称性である。超空間での回転対称性なので、超対称性と呼ぶ。

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